当院の北村医務局長が総務大臣から令和3年度救急功労者として表彰されました(R3.11.18)

○救急功労者表彰(総務大臣表彰)とは
救急業務の推進に貢献し、社会公共の福祉の増進に顕著な功績があった個人及び団体を総務大臣が表彰するもので、令和3年度は、全国で個人表彰12名及び団体表彰1団体が表彰されました。

○功績について
北村医務局長は、三次救急医療機関として重篤な救急患者を積極的に受け入れるとともに、ドクターヘリの導入にも尽力し、地域救急医療の発展に多大な貢献を行いました。 また、君津地域救急業務メディカルコントロール協議会会長として、救急隊の現場活動基準(プロトコル)の作成や、救急隊員教育における病院実習をはじめとした継続教育に尽力し、救急業務及び救急救命士の資質の向上に貢献しました。
このように、多大な貢献を行った功績が認められ、このたび表彰されました。

 

表彰伝達式にて

表彰伝達式にて

後列左から 榎本君津市消防長、高岡木更津市消防長、末吉袖ケ浦市消防長、宇山富津市消防長
前列左から 小島事務局長、田中企業長、北村医務局長、海保病院長