調剤室

2025年8月25日 掲載内容定期更新実施

1階にある調剤室はおもに入院患者さんが使用する内服・外用薬の調剤を行っています。

当院では外来患者さんは原則、院外処方せんを発行しています。
例外として、病院のみで取扱いができるおくすりを使用中もしくは救急外来を受診された患者さんなどは院内でおくすりをお渡ししています。
院内処方せん外来患者さんお薬の窓口
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《調剤・監査》

くすりの調剤は医師が処方した処方箋に基づいて行われます。
処方されたおくすりは、「用法・用量」・「相互作用(のみ合わせ)」が適切であるか、また他の診療科やかかりつけ医から処方され服用しているおくすりと薬効が重複していないかなどを確認し、必要に応じて処方医師に問合わせを行ってから調剤しています。
そして錠剤の服用が困難な患者さんには、個々のおくすりの特異性を考慮した上で簡易懸濁をはじめ、散剤や水剤に剤形を変更する、錠剤を粉砕するといった対応もしています。また、服用するおくすりの種類が多く服用にお困りの患者さんには、錠剤をまとめてひとつに包装する「一包化」などの対応もしています。

調剤されたおくすりは間違いがないよう処方監査、調剤(画像・散水剤監査)、最終監査による重複確認をしており、患者さんに安心・安全をお届けできるよう努めています。

《調剤システム》

画像監査システム 
chozai 2 錠剤の画像識別と重量を計測する機器。
名前や包装がよく似たおくすりや規格を画像で判別し、処方数量の重さを量ることで数量違いも防止しています。
  
散剤・水剤監査システム 
chozai 3 散剤や水剤の計りとる量を計測する機器。
おくすりの色や形状などが見た目で判断しにくい散剤・水剤は製品ごとのバーコードでおくすりを判別し、秤量した記録から調剤間違いを防止しています。
  
全自動錠剤分包機 
chozai 4 飲み方に合わせて1回分ずつ包装する「一包化」機器。
患者さんが服用するおくすりを管理しやすくし、のみ間違いを防ぐ効果もあります。