地域リハビリテーション広域支援センター
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千葉県地域リハビリテーション支援体制整備推進事業について
■目的
- 高齢者や障害者がいつまでも健康でいきいきとした生活を送ることができ、たとえ介護が必要となっても、生活の質を落とすことなく住み慣れた地域社会で生活ができるよう、予防から急性期・回復期・維持期までの連続した地域リハビリテーションが適切に受けられる体制の整備・推進を図ります。
- 地域リハビリテーションを実施する関係機関は、患者や家族・そして様々な住民組織等を含め相互に連携を図り、地域の実情に合った効果的なリハビリテーションを提供します。 そのため、千葉県リハビリテーション支援センター及び地域リハビリテーション広域支援センターは、これら関係機関等に対し、協力及び支援体制の整備を図ります。
事業概要
県内9カ所の二次保健医療圏ごとに1カ所、圏域の地域リハビリテーションの中核となる地域リハビリテーション支援センターが平成14年度に県より指定されました。
平成20年4月からは地域リハビリテーション広域支援センターと名称が変更されました。当院は平成16年9月21日より指定を受けています。
- 全ての広域支援センターが担う機能・役割
- 「連絡協議会」の開催を通じた関係機関相互の連携支援体制の構築
- 地域包括ケアの推進に向けた市町村への事業協力
- リハビリテーション専門職の在籍していない関係機関に対する相談支援
- 研修会等の開催を通じた関係機関従事者の協働促進
- 圏域の実情に応じて取り組むべき機能・役割
- 地域診断と圏域課題の分析に基づく先駆的取組の実施
- 住民に対する健康増進・介護予防等の取組支援
- 資源が少ない領域の支援体制の構築
- その他地域リハビリテーションの推進に必要な取組
■関連リンク
千葉県健康福祉部健康づくり支援課健康増進室 - 地域リハビリテーション支援体制の整備
■地域リハビリテーションについて
地域リハビリテーションとは障害のある子供や成人・高齢者とその家族が、住み慣れたところで、一生安全に、その人らしくいきいきとした生活ができるよう、保健・医療・福祉・介護及び地域住民を含め生活にかかわるあらゆる人々や機関・組織がリハビリテーションの立場から協力し合って行う行動のすべてをいう。
(日本リハビリテーション病院・施設協会による定義)
施設向けリハビリテーション出張研修お申込み
リハビリテーション専門職がいない施設・団体の研修にご利用下さい。
詳しくは下記添付ファイルの『施設向け出張研修実施要領』をご確認下さい。
研修テーマ
- 腰痛予防の体操と環境整備
- 自立を促すリハビリ体操
- 認知症サポーター養成講座
- 認知症予防体操講座
- すぐに役立つ会話の技術 ~失語症を中心に~
- 早く気づこう!嚥下障害
- 補聴器は必要? ~難聴高齢者とのコミュニケーション方法~
※コロナ感染の状況によりご希望に添えない場合がありますので、ご了承ください。
お申込みは下記の添付ファイルより、『施設向け出張研修申込書』を印刷してご記入後にFAX送信してください。
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ちば地域リハ・パートナーの紹介
ちば地域リハ・パートナーは、千葉県に登録された地域リハビリテーション事業協力施設です。
君津圏域には10施設あり、広域支援センターが窓口となって行政などの地域リハビリテーション活動支援事業や介護予防、地域ケア会議などへの協力体制を整えています。
- リビングサポート木更津
- すまいるリハビリサービス
- アクアリハビリテーション病院
- 身体障害者リハビリセンターあくてぃぶ
- 玄々堂君津病院
- 特別養護老人ホーム上総園
- トータルリハセンター・ライフ イオンタウン君津
- 介護老人保健施設わかくさ
- 袖ケ浦さつき台病院
- 榎本整形外科
当院スタッフ紹介
地域リハビリテーション広域支援センター事務局
- 八木下 敏志行(地域医療センター長/脳神経内科 部長)
- 景山 浩道 (リハビリテーション科 科長)
- 飯川 雄 (リハビリテーション科 理学療法士)
- 川名 健太 (リハビリテーション科 理学療法士)
- 鈴木 俊太 (リハビリテーション科 作業療法士)
- 石渡 智一 (リハビリテーション科 言語聴覚士)
お問い合わせ先
TEL:0438-36-1071
FAX:0438-36-3867
E-mail:reha●kc-hosp.or.jp
≪ご注意≫スパムメール対策のため、掲載したメールアドレスは@を●に換えてあります。お手数ですが、メールを送信するときは、●を@に戻してから送信してください。
担当者:景山 浩道
2020年9月1日 更新
事業内容
自宅で行える簡単な運動
外出機会の減少で、運動不足になっていませんか?
自宅で行える簡単な運動を動画でご紹介します。
簡単に出来る自宅で運動(5分40秒)
誤嚥性肺炎を予防しよう!
誤嚥性肺炎の予防には、飲み込む力の衰えを早期に発見することが肝要です。
飲み込みのチェック方法と運動方法をご紹介します。
自宅で運動して健康を維持しましょう
COVID19(新型コロナウィルス感染症)が流行し、自宅内生活が増え、不活発な状態が続くことにより、心身の機能が低下することが懸念されます。
COVID19(新型コロナウィルス感染症)に配慮し、身体活動の維持・向上することは重要です。
自宅でできる体操について、以下の外部サイトで紹介されています。
- 介護予防体操(きさポン体操) 木更津市 [外部リンク]
https://www.city.kisarazu.lg.jp/kurashi/koureisya/kaiboyobou/1006440.html - 全国の体操動画やリーフレットの紹介 厚労省 [外部リンク]
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/index_00001.html
2021年1月18日 更新
事業報告一覧
令和元年度 君津地域リハビリテーション広域支援センター 研修会報告・講師派遣・事業協力
☆研修会報告
研修会名 | 会場 | テーマ・内容 | 講師 | 参加者数 | 日時 |
施設向け出張研修 | サロン・ド・タビダチ | 「嚥下障害とその対応」 | 古川 大輔 君津中央病院 リハビリテーション科 |
24名 | R1.5.11 |
施設向け出張研修 | サロン・ド・タビダチ | 「シーティングについて」 | 中頭、松木、高橋 君津中央病院 リハビリテーション科 |
25名 | R1.6.15 |
小児連携の会(コアラの会)研修 | 君津中央病院 | 「ポジショニングについて」 | 中頭、松木、高橋、海老原、糸川、細野 君津中央病院 リハビリテーション科 |
24名 | R1.9.8 |
市民公開フォーラム | 君津中央病院 | 「働き世代から考える健康づくり」 | 内田大学先生 ほたるのセントラルクリニック |
140名 | R1.9.29 |
笠原啓介 君津中央病院 リハビリテーション科 |
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小児連携の会(コアラの会)研修 | 君津中央病院 | 「小児関連事業所 意見交換会」 | 中頭、松木、高橋、海老原、糸川、細野 君津中央病院 リハビリテーション科 |
19名 | R1.10.18 |
施設向け出張研修 | サロン・ド・タビダチ | 「リハビリテーションについて」 | 景山、飯川、中頭、川名 君津中央病院 リハビリテーション科 |
40名 | R1.12.26 |
災害リハ研修会(中止) | 君津中央病院 | 「災害時の地域課題を考えよう」 | 児玉 美香 君津中央病院 リハビリテーション科 |
R2.2.23 |
☆講師派遣、事業協力
- 地域ケア会議(年5回)
- 子ども発達相談・教育相談(年24回)
- 自立支援協議会(年6回)
- 自立支援協議会こども部会(年6回)
- 自立支援就労生活支援部会(年4回)
- ケアマネ研修会(年2回)
- 児童発達支援センター(週2回)
- 君津特別支援学校(年6回)
- まなび支援センター教育相談(年6回)
- 小学校出前講座(年2回)
2020年9月1日 更新