君津中央病院公式サイト

新型コロナウイルス感染者発生と対応について（R3.02.09）

 　このたび、君津中央病院内で勤務している委託職員（会計収納業務）１名が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。地域の中核病院として様々な感染症対策に取り組んでおりますが、地域の皆様をはじめ関係者の皆様に多大なご心配、ご迷惑をおかけすることとなりましたことを深くお詫び申しあげます。

 　新型コロナウイルス濃厚接触者として、令和３年２月８日（月）に新型コロナウイルスＰＣＲ検査を行い、同日に陽性となり感染が確認されました。
　当該委託職員は令和３年２月４日（木）から令和３年２月８日（月）まで勤務しておりません。また、令和３年２月３日（水）までの勤務中は院内感染対策方針に則り、マスクを着用し、アルコール手指消毒などの感染拡大防止策を施しておりました。

 　ただちに君津保健所に連絡し、院内感染対策委員会の指示のもと、濃厚接触者の評価を行いました。その結果、他の病院職員（委託職員含む）及び入院・外来患者さまに濃厚接触者に該当すると判断された者はおりませんでした。
　なお、当該、委託職員については、委託業者を通じて自宅待機を命じております。

 　院内の新型コロナウイルス感染症対策に従い、今後も職員（委託職員含む）の健康管理（症状があった場合の就業禁止を含む）、手指衛生とマスク着用の励行、適切な環境消毒などを通じて、感染症予防に努めてまいります。

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