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現在地: ホーム 医療技術局 薬剤科

薬剤科

  基本方針

  1. 患者さまとのより良いコミュニケーションをはかり、薬物療法における有効性、 安全性の確保に努めます。
  2. 薬剤による医療事故防止に努め、業務が安全かつ円滑に遂行できるように努めます。
  3. 積極的にチーム医療に参加します。

薬剤科は、薬剤師27名、医療助手6名、SPD2名が勤務しています。
調剤室、薬品管理室、製剤室、薬剤管理指導室、医薬品情報室に分かれています。
SPDとは?  Supply Processing & Distributionの略で物流管理(供給、配送等)を行っています。

・薬学生の実習を受け入れています
薬学部が6年制となり、5年次に長期実務実習(11週間)のカリキュラムが組まれ年3回、1回に4名の学生を受け入れています。
実習生を受け入れることで、職員も業務改善に向けて積極的に取り組んでいます。

・薬学生対象の見学会
薬学部5、6年生を対象に8月の夏休み期間中に2回、薬剤科の見学会を企画しています。
期日は未定ですが、時間は13時~15時の2時間を予定しています。
参加希望の学生さんは、大学の実務実習担当の方を通して薬剤科田中までご連絡ください。
こちらから折り返しご連絡いたします。

薬剤科

 

2016年04月14日 更新

調剤室

1階にある調剤室では、主に入院患者さまのための調剤を行っています。
外来患者さまについては院外処方が原則となっており、院内のみの採用薬が処方された患 者さま、救急外来を受診された患者さまなどは院内処方となります。

  • 処方監査
    調剤は医師が処方した処方箋に基づいて行われます。
    処方されたお薬の「用法・用量」、「薬と薬の飲み合わせ」が適切であるか、また他の 診療科と「薬の重複」などがないかを確認し、必要があれば処方医師に問い合わせを 行ってから調剤しています。
  • 調剤
    名前のよく似たお薬や、同じ名前でも規格が異なるものがあるため、錠剤・カプセル剤などの調剤の際には間違えのないように画像監査システムを、お薬の色や形状などが見た目で判断しにくい散剤・水剤の調剤の際には散剤・水剤監査システムを導入しています。
    服用するお薬の種類の多い患者さまには、1回に服用する錠剤をまとめて1包に包装して判りやすくするなどの対応をしています。
    また、錠剤の服用が困難な患者さまには散剤、水剤に剤形を変更したり、錠剤を粉砕しています。(*1回分の分包、錠剤の粉砕など剤形の変更は医師との連携で行っています。)
    調剤されたお薬は、別の薬剤師により再度チェックが行われてから払い出しされています。
  • お薬の交付
     1階のお薬受取りカウンターで、患者さまに処方されたお薬について説明し、お薬説明書、お薬手帳シールをお渡ししています。


    お薬の管理をするために「お薬手帳」のご利用をお願いいたします。
    外来患者さまのお薬に関する相談も受け付けています。
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2016年04月14日 更新

薬品管理室

  • 医薬品の購入・供給・管理 
     取り扱いは2000薬品以上あり、使用量・有効期限・保管状態等に注意して無駄のない在庫管理に努めています。
    調剤室への錠剤等の払い出しや、各病棟・外来への定数管理薬の補充をしています。
  • 取扱いに注意が必要な薬品
     麻薬・毒薬・劇薬・向精神薬・特定生物由来製品等については関係法規のもと適正に管理を行っています。
  • 注射調剤
     医師が電子カルテに注射オーダーを入力すると、連動した注射薬自動払出システムから患者さま毎に注射薬処方せん、注射ラベル、注射薬がトレイに払い出されます。
    処方監査を行い、取り違えを起こさないよう患者さま毎にセットし、外来や各病棟へ搬送しています。
    注射ラベルには三点認証用のバーコードも印刷されており、患者さまへの薬剤の誤投与が起きないよう工夫されています。
薬品管理室

2016年04月14日 更新

製剤室

・高カロリー輸液調製
経口・経腸管栄養補給が不十分な場合に、糖質・アミノ酸・電解質・ビタミン及び微量元素の補給に用いる高カロリー輸液の調製を無菌室(クリーンルーム)にて行っています。

製剤室
・院内製剤調製
さまざまな疾病に対して、より良い薬物療法を行うためには市販の医薬品だけでは対応できないことがあります。この個別の医療ニーズに応えるべく、日本病院薬剤師会の「院内製剤の調製及び使用に関する指針」に則り薬剤師により調製されるものが院内製剤です。院内製剤は、調剤の準備を目的とするもの、治療・診断を目的とするものなどに分けることができ、薬事委員会又は倫理委員会の承認後、患者さまに十分な説明と同意を得たうえで使用されます。


 

・抗がん剤調製
抗がん剤調製平成16年7月に外来化学療法室が設置され、平成17年4月より外来における全科の 抗がん剤、平成21年8月より入院の抗がん剤の調製を開始しました。 現在1日平均入院8件、外来12件、月400件程度の調製を行っています。 抗がん剤は、製剤室の安全キャビネット内で無菌的に調製し、通院治療センターにて 専任看護師が点滴を実施しています。 抗がん剤調製時には、バーコードによる薬剤の確認、重量監査システムによる薬剤秤量の確認、第三者によるシリンジ採取量の確認を行うことで、患者さまに効果的で安全な薬物治療が行われるよう努めています。

 

レジメン管理
製剤室では、がん治療に対して標準治療が行われるようにレジメン管理をしています。そのレジメンを基に、適切な投与量、投与間隔、制吐剤の有無、抗アレルギー薬の有無の確認をし、患者さまひとりひとりにあった抗がん剤治療が行われるようチェックしています。
※ レジメンとは?  がん治療で、投与する薬剤の種類や量、期間、手順などを時系列 で示した計画書のことです。

2016年04月15日 更新

薬剤管理指導室

  • 持参薬の管理
    入院時に服用しているお薬をお預かりして、内容を確認させて頂いています。
    その際、病室へ訪問して、持参薬の他に服用している市販薬、健康食品等の情報、副作用やアレルギー歴についても確認し、それらの情報を医療スタッフと共有しています。
  • お薬の説明
    おもに入院されている患者さまの病室に伺いお薬の説明を行っています。
    そして現在どんなお薬を服用しているかを理解して頂き、服用方法・使用方法・保管方法など入院中や退院後も薬について困ることがないように、お薬について説明をさせていただいています。
    また、入院中に患者さまが使われるお薬や、その投与量が適切であるか、薬の重複や検査値などをチェックし、安心して治療に専念できるようにサポートさせていただいています。
  • 薬剤情報の提供

    病棟にあるお薬の在庫・保管・管理、また医師・看護師・その他の医療スタッフへの薬 剤情報の提供も行っています。

    ※薬剤師に相談したいことがありましたら、お気軽に病棟スタッフまでご連絡ください。 病室に伺わせていただきます。

  • お薬手帳をご持参下さい
    お薬手帳を実は何冊も持っていらっしゃいませんか?pharma 181
    手帳には皆さまが安全にお薬を飲んでいただくために、薬の名前や飲み方、注意点などが記録されています。
    1冊に集約して管理する事で、手帳を見ればお薬の履歴がわかるため薬の重複や相互作用を未然に防ぐことができます。
    また、アレルギー・副作用が起きた場合なども服用薬の確認時間の短縮につながります。
    入院される際はお薬手帳やお薬の説明書と一緒に飲んでいるお薬の持参をお願いします。

2016年04月15日 更新